
その子は、メソポタミアに文明があったころから、人間のそばにいた。
しかし、その本当の姿が見えるようになるまでは、結構時間がかかった。
古代エジプト人は、3.16として見ていたらしい。
でもいまは、3.14というのが、その子の姿だとして言われている。
まあ、ご存じの通り円周率ちゃんは、無限小数ってやつになっている。
確か、今でも世界のどこかのスーパーコンピューターで、その小数点以下の次の桁の値を割り出す活動をやっているのではないかと思う。
しかし、このふしぎちゃん、とんでもなくミステリアスなのである。
大体からして、単に、円の面積や円周を求めるだけではなく、それこそ、確率論や、物理学、その他もろもろというか、いろんなところに姿を現すが、その正体や真の意味を知ろうとすると、ようわからん・・・ということになる、なんだか座敷わらしのような不思議な子なのである。
しかも、みんなの人気者で、この子についてネット検索すると、そりゃもう、老いも若きも老若男女、おっさんからギャル?まで、といえば言い過ぎかもしれんが、とにかくいろんな話がわんさか出てくる。
アインシュタイン方程式にも、ガウス関数にも、そしてオイラーの公式とか。
ちなみに、ガウス関数には、もう一人別のふしぎちゃんがいる。自然対数の底こさんだ。まあ、自然対数の底こは、きょうはちょっとおいとこう。オイラーの公式にも、もうひとりいるんだよね、虚数単位くんが。
まあ、とにかく円周率ちゃんは、こんなにも楽しいふしぎーずで、きっと楽しいことだろう。
アインシュタインせんせー、あの方程式に、何気に円周率入れちゃってるけど、いいの?円周率って無限小数っすよ。
あー今日は、とっても口語口調で書いちゃったな・・・うまく英語で表現できんな・・・まいっか。
