花や植物の幾何学について、本で読んだことがあります。 そこでは、その基本要素は五角形だと書かれていました。
数学の理論に出てくる有名なフィボナッチ数列が、その幾何学を支配しているのではないかと言われています。 とにかく、一見しただけでは、フィボナッチ数列と、植物や花の幾何学構造との関係を特定することはできませんが、それでも、それらがその形状を形成する特定のメカニズム、おそらく数学によって表現および/またはモデル化される何らかのメカニズムを持っているんだろうな、というふうには思います。
フィボナッチ数列(数値)の漸化式はつぎのようになっています。
F0=0、F1=1、および Fn=Fn-1+Fn-2 (n>1 の場合) つまり、
過去 (項: Fn-1+Fn-2) が現在 (項: Fn) に蓄積されます。
それは成長のメカニズムのひとつのように私には見えます。
また、注目すべき事実は、フィボナッチ数列が黄金比と一定の関係があることです。 美しい形をしたものには、大体において、その比率が見られます。
残念ながら、その数学がどのようにして五角形に到達するのかを理解することは私には不可能です。 (一部の学者や専門科学者によって十分に証明された特定の理論があるかもしれません)
それで、花の幾何学構造を見てみようと思い、近くの公園で見つけたいくつかの花の写真を撮りました。 そこにはいくつかの五角形が見つかるかもしれません。





